休職者向けサポート

「休職中の過ごし方に悩んでいる」
「これからの働き方について考えたい」
「病気や障害について相談したい」

などの希望がある方はぜひご相談下さい!

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企業様からよくあるご質問

  • 休職したい申し出が従業員からあった場合、どうすれば良いか?
    もしくは同僚から休職を勧めた方が良い人がいると相談があった場合は?

    休職にあたって企業側(人事部もしくは管理者)が実施する
    ・労務関連の手続き(医療機関の紹介、傷病手当の申請方法、休職期間の目安)
    ・休職中の過ごし方(治療や療養経過の報告、復職を判断するための定期連絡や面談)
    ・復職後の働き方(配置転換するのか、業務量の調整をするのか、キャリアにどう影響するかなど)
    を考えるサポートをします。
    初期対応をスムーズにすることで重症化を予防し、スムーズな職場復帰を図ることは休職者だけでなく、同僚にとってのストレスの軽減に繋がります。
    また無理に働き続けるよりも、休職を選択した方が従業員にとっても職場にとっても良い方向に進むことが多いです。
  • 休職中はどうフォローすれば良い?

    休職中、復職に向けた、企業(人事部もしくは管理者)と従業員との定期的なコミュニケーションを図る際に間に入ってサポートします。
    復職後、職場の一員として働けるための本人及び組織・職場改善のトータルなサポートをコネクトスポットで実施します。例えば
    ・居場所への通所による生活支援
    ・有資格者による「ありたい姿」を具体化したキャリアカウンセリング
    ・心理士による医療機関との連携など

    休職期間をより良く過ごすことは、休職者のスムーズな復職、本人の成長に繋がります。
    休職期間中の過ごし方をコネクトスポットのにお任せいただくことにより離職(人材の喪失)の予防に繋がります。
  • 休職者が復職する際に、管理者(所属長)として気をつけることは?

    コネクトスポットが職場に出向いて、管理者の方と面談し困りごとヒアリングさせていただき、関わり方のポイント(精神疾患や発達障害の知識、声のかけ方、労働環境の調整、お試し出勤制度の作成など)を提案します。
    復帰前には管理者(ご担当者様)・休職者・コネクトスポットでの3者面談によるサポートをします。
    スムーズな職場復帰をすることで働きやすい職場づくりに繋がります。
  • 現場の職員からは復職者と上手くやれるか心配と声があるがどうしたら良いか?

    休職者が復職に慣れるまでの支援として
    ・トライアル出勤としてリモートオフィスの提供。
    ・受入のための「to do リスト」の提供
    ・職場内のスタッフ向けにアドバイス(精神疾患や発達障害の知識、声のかけ方、何かあった際の職場内の連携) を実施することが可能です。
    同僚同士の関係を良くすることは、社員満足度の向上に繋がります。
  • どのような企業の方が利用されていますか?

    岡崎市内の中小企業(従業員50~300人程度)様と提携しながら進めています。
  • 他の復職支援施設との違いはなんですか?

    多くの復職支援施設では、グループでコミュニケーション訓練や作業スキルの支援をしたりすることが多いです。
    当施設は個別支援を大切にしています。
    1人で落ち着いた時間や資格の勉強をする時間を過ごせる場を提供したり、
    近隣の企業での職場体験を通じての様々な出会いと体験を通じて自分の生き方を見つめ直したりすることを大切にしています。
  • 休職者が復職する際に、管理者(所属長)として気をつけることは?

    コネクトスポットが職場に出向いて、管理者の方と面談し困りごとヒアリングさせていただき、関わり方のポイント(精神疾患や発達障害の知識、声のかけ方、労働環境の調整、お試し出勤制度の作成など)を提案します。
    復帰前には管理者(ご担当者様)・休職者・コネクトスポットでの3者面談によるサポートをします。
    スムーズな職場復帰をすることで働きやすい職場づくりに繋がります。
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