[開催への想い]
１人１人の歩んできた人生のストーリーを垣間見たとき、感動したり勇気をもらうことってあると思うのですが、日常生活で、なかなか誰かに話すきっかけもないし、シェアする機会もなかったりします。
この話は、私以外にも必要な人がいるのかもしれないと感じ、イラストと文の本にしようと考えていました。
そんなとき、友人からこの企画を教えてもらい参加させていただくことになりました。
誰かの背中を押すアートというのが私の活動のエッセンスです。少しでも誰かの背中を押せたらいいなと思い、制作しています。

【開催への想い】
頑張っている人たちにとって、何か少しでもプラスになれるようなものが作れたらと思います。

【開催への想い】
この街での出会いを形に残したい。

【開催への想い】
子育てをしてつくづく思うのは「ふつう」なんてないし、ましてや「ふつう」が正義などではないということです。
誰にもそれぞれの物語があります。
今回、自分ではない誰かの物語をイラストレーションにする試みに、わくわくしています。

【開催への想い】
「表現を通して、人の物語を紡ぐ」ということ。
長らく関心を持ちながら、今回の作品展で初めて挑戦する機会となりました。 1人の人生を描くということの重たさを感じながらも、可視化を通して人生を振り返り、捉え直す機会を共にし、お役立てできることがあるのであれば、いまの自分ができる限りを尽くしたい。そんな思いで参画しています。
「不登校」「ニート」「引きこもり」「外国籍」「障がい」…さまざまな生きづらさを抱える若者たち。表層的には全く違うように見える問題も、根っこの部分ではつながっていることがあります。
“代表性”という言葉があるように、この場所で語られ表現されている「誰か」の物語は、また同時に「あなた」自身の物語でもあるはずです。
作品の前に立つ「あなた」にも、表現がもたらしてくれるものがあると信じています。

【開催への想い】
今回原作者からお話をいただき、魅力的な被写体なのと、面白い企画だと思って参加を決意しました。
これまでは戦後復興中の街でのドキュメンタリーや、世界中の都市でのストリートスナップを撮ることが多かったので、今回の企画で人物一人に焦点を絞って深く撮ることで自分も作家として成長できるよう、大切に撮らせていただきます。

【開催への想い】
小中高と中途半端に不登校で、卒業できたのが奇跡と言われてましたので他人事に思えません。

【開催への想い】
主催者の方々の熱い想いに惹かれました。
クラウドファンディングなどで資金を集め、アピールをしながら、理想をカタチにしていく姿に感動しました。
展覧会へ訪れる皆さま、関われる自分たちにとって、この出会いの時間が宝物になれば嬉しいです。 きっと明日からを生きる活力になると思います。
参加させて頂き、光栄でした。 ありがとうございます！